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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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11月
1
第5回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
11月 1日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第5回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

11月
17
EAJ九州支部講演会「工学の躍進 -九州・沖縄地区から世界に-」 @ 九州大学 伊都キャンパス 稲盛ホール
11月 17日 @ 2:00 PM – 4:00 PM

 

工学の躍進
-九州・沖縄地区から世界に-

【プログラム】

14:00~14:05 開催挨拶 山田 淳
日本工学アカデミー九州支部長、九州先端科学技術研究所(ISIT)研究所長
14:05~14:50 講演1 DXの本質と半導体新創造 -デザイン思考拡張とイメージセンサ主要技術の紹介-
上田 康弘 氏(元・ソニーセミコンダクタマニュファクチュアリング(株) 代表取締役社長 (株)日本マイクロニクス 社外取締役、熊本大学半導体・デジタル研究教育機構 アドバイザー)

【概要】DXをキーワードに、半導体事業の新たなる創造に関して、熊本で研究を進めているSmart FABを題材に考察します。またTransformationを導くためのデザイン思考拡張と、日本半導体を代表するイメージセンサの主要技術に関してご紹介します。
14:50~15:10 休憩
15:10~15:55 講演2 カーボンニュートラルを目指す電気推進航空機・空飛ぶクルマの研究開発
岩熊 成卓 氏
(九州大学システム情報科学研究院・教授 先進電気推進飛行体研究センター長)

【概要】電気推進飛行体研究センターでは、超電導技術を適用した航空機の電気推進化、及び、空飛ぶクルマの研究開発を行っています。いずれも、超電導推進システムを推進源として搭載します。超電導推進システムは、液体水素を燃料とし、その冷熱により超電導推進システムを冷却し、蒸発した水素ガスをガスタービンで燃焼させ、超電導発電機を回し、発生した電力をリアルタイムで超電導モータに給電して、推力を得るものです。世界で開発中の電気推進システムが同じ方式の実現を目指しています。講演では、原理と研究開発の現状をご紹介します。

15:55~16:00 閉会挨拶 園田 佳巨
日本工学アカデミー九州支部理事、九州大学理事・副学長

※詳細は、こちらをご覧ください。


【 日時 】2023年11月17日(金) 14:00~16:00
【 場所 】九州大学 伊都キャンパス 稲盛ホール 稲盛財団記念館1F(アクセス
【 申込締切 】2023年11月10日(金)まで
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

【お問い合わせ先】
日本工学アカデミー(EAJ)九州支部事務局
九州先端科学技術研究所〔ISIT〕山本
TEL : 092-805-3810,  E-mail: eaj_kyushu[at]isit.or.jp ([at] は @ に置き換えて下さい)

主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部(EAJ)
共催:九州工学教育協会、公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)
後援:公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構

11月
24
第50回〈通算第152回〉通常理事会 @ Zoomオンライン開催
11月 24日 @ 2:00 PM – 4:00 PM
12月
20
第6回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
12月 20日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第6回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

12月
21
EAJ九州支部 高等専門学校出張講演会「AIは理工系分野のジェンダー格差を解消できるか」 @ 北九州工業高等専門学校(オンライン配信有)
12月 21日 @ 2:45 PM – 4:35 PM

 

【 開催趣旨 】
AIは今や人間に近づき超えようとしている。AIは人間社会のさまざまなデータを学習している。そのため、AIは人間社会の鏡であるともいわれる。例えば、差別や偏見、ジェンダーや人種のバイアスなど、社会のゆがみを反映してしまう。一方、日本の理工系分野のジェンダー格差は深刻で(工学部の女子学生比率は15%程度、高専でも24%弱)、これには日本社会の社会風土が影響しているとも言われる。AIとジェンダー格差の問題を、生成AIのグローバルな動向に精通しているエヌビディア合同会社の井崎氏と科学技術社会論を専門とする東京大学の横山教授にご講演いただき、一緒に考えてみたい。

【プログラム】

14:45~14:50 開会挨拶 北九州工業高等専門学校長
鶴見 智 氏
14:50~15:05 来賓挨拶 国立高等専門学校機構理事長(日本工学アカデミー 顧問)
谷口 功 氏
15:05~15:45 講演1 「理系に女性はなぜ少ないのか?社会風土から見る課題」
東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)
副機構長 横山 広美 氏
15:50~16:30 講演2 「生成AIで始まる大変革、これから社会に出て役立つ力」
NVIDIA 日本法人エンタープライズ事業本部
事業本部長 井﨑 武士 氏
16:30~16:35 閉会挨拶 日本工学アカデミー 九州支部長 (公益財団法人 九州先端科学技術研究所 所長)
山田 淳 氏

※詳細は、こちらをご覧ください。

北九州工業高等専門学校(本科3年生)を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。

 

主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:独立行政法人国立高等専門学校機構、九州工学教育協会

2月
7
第7回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
2月 7日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第7回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

2月
29
第51回〈通算第153回〉通常理事会 @ Zoomオンライン開催
2月 29日 @ 2:00 PM – 4:00 PM
3月
19
EAJ関西支部 第11回(2023年度下半期)講演会「連携から融合へ:若手研究者のための学際的探究」 @ ハイブリッド開催
3月 19日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 

連携から融合へ:若手研究者のための学際的探究

AIなど情報分野の発達は、学際研究・異分野融合を加速化させ、複雑な社会課題の解決のための新たなイノベーション創出を後押しするはずで、いまや、学際研究は研究者にとって至極当然のこととなっています。しかし、今もなお学際研究、学際的展開の必要性が至る所で強調され、様々な取り組みがなされています。今回は、学際研究の実践をご講演いただき、特に若手研究者にとって、学際研究をspecialなものではなく、commonとするにはどうするべきかを、皆さんと一緒に考える機会になれば幸いです。会員のみならず、本講演にご興味ある皆様のご参加を歓迎します。

【 プログラム 】 (注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。

12:30 受付開始
13:00 開会挨拶
田中敏宏(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学理事・副学長)
13:10 企画趣旨説明
立川康人(京都大学大学院工学研究科長)
13:20 基調講演(各40分)
<学際研究の実践>
[工学×防災×経済学×政治学]レジリエンス実践ユニット
大西正光(京都大学大学院工学研究科教授)
14:00 [材料工学×理学×化学×農学]バイオ・高分子ビッグデータによる地球と人類に優しいソフト材料の創出
沼田圭司(京都大学大学院工学研究科教授)
14:40 休憩(20分)
15:00 [工学×理学×医学]光量子センシング研究拠点
竹内繁樹(京都大学大学院工学研究科教授)
<学際研究の取り組み>
15:40 Beyond2050の取り組みについて
石原慶一(京都大学オープンイノベーション機構Beyond 2050 構想室長)
16:20 総合討論
司会:立川康人(京都大学大学院工学研究科長)
16:50 閉会挨拶
17:00 閉会

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 開催形式 】ハイブリッド開催(オンライン・京都大学桂図書館)
【 会場 】京都大学桂図書館(京都市西京区京都大学桂 構内)(アクセス
*オンライン併用開催
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録) ご登録の方に接続情報をお送りします。
【 申込締切 】3月8日(金) 事前登録制(先着)オンライン 300名・会場30名
【問合せ先】
京都大学桂地区(工学研究科)総務課総務掛
TEL: 075-383-2000 / Mail: 090ssoumu “at“ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(”at”を@に変更して送信願います)

主催:日本工学アカデミー関西支部
共催:京都大学大学院工学研究科
協賛:日本工学アカデミー中部支部

 

3月
27
第8回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
3月 27日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第5回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

4月
24
第1回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
4月 24日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2024年度 第1回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

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